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会津若松市の閉塞感を象徴するグラフとその改善策
2010.01.08 - 地域/SR
冬真っ盛りの会津若松は今、雪に覆われて大変不便。気軽に出かけられないというのは若干の閉塞感を感じるものです。こんにちは藤井です。
ここで、さらに閉塞感を加速させるようなデータをご覧いただきます。
注目は、このページの「年齢別人口分布」の部分です。色分けによって全国の人口分布と会津若松市のそれとを比べています。
パッと見てすぐに気づきますが、会津若松市は20~40代の人口比率が全国と比べて極端に低いのです。いわゆる「働き盛り」の年代が完全に流出。
この年代が減ってしまうと、地域全体に漠然とした閉塞感、保守的な空気が漂います。
まだあまり失うものがない若者は積極的に革新を起こしていける立場にあります。
しかし年代が上がると一般的には保守的になる傾向が強いので、街に若者がいないというのは行き詰まりの状況というか、ひたすら守りながら衰えていく一番ダメなパターンに陥る可能性が非常に高いのです。
もちろん若者も、数が多けりゃ良いっていうものではありませんが、量が質を生むのは間違いありません。
パレートの法則と言われるように、数が増えれば増えるほど、そのうちの2割くらいは面白いことをやる人間が出てきます。
だからまず絶対数の確保は最低限必要な課題です。
もちろん雇用が厳しいのは会津若松市に限ったことではありませんが、少しでも状況の良いところへと移動していった結果、おかしな人口分布になってしまったということですね。
ならば雇用を生み出すための産業強化を、となるわけで、実際会津若松市の長期総合計画にも産業強化は言及されています。
まあこの手の計画は八方美人でないと叩かれるので、逆に言及してないとかなり問題ですが。
計画中で産業について触れられてはいますが、やはり主になっているのは「観光産業」。
会津圏は観光地として有名なので当然と言えば当然ですが、このまま観光産業をメインとして押していくのは、個人的にはリスキーだと思います。というのは、ここ最近の会津の産業構成がだいぶ変わってしまったからです。
これまで会津は大きく分けて次のような産業が柱になってきました。
1.観光
2.製造業
3.IT産業
しかしSpansion Japan、富士通という2大工場がコケたことにより解雇者が続出、産業の柱としての製造業の立場が危うくなってきました。
これだけの大打撃だと、もはや元の状態に戻すには相当の資金と時間をつぎ込まなくてはなりません。それよりは、将来的なリスクヘッジの意味でも別の産業を新たな柱として打ち出すべきではないかと思うのです。
さらに保育・教育分野を併せて強化すれば、「ゆりかごから墓場まで」カバーできる都市の誕生です。会津若松市は教育・福祉の充実した暮らしやすい都市として移住者が増えるのでした。めでたしめでたし。
完璧だ。
医療、福祉は今思いつきで書いたんですがなかなか良いですね。もちろんそう簡単に事は運ばないと思いますが、方向としては悪くないと思います。
1つ新たな柱ができればその産業はもちろん、それに付随したりサポートしたりする産業も伸びていきます。IT産業との相性も悪くないのでこちらも伸びるでしょう。そうすると雇用が生まれ、若者が残る。
給付金や緊急雇用などの場当たり的な対策も必要ですが、長期的に見て会津の閉塞感を打ち破るには、新しい産業を伸ばして若者の雇用と新しい地域ブランドを生み出すべきではないかと思うわけです。
うちの近くのハローワーク前の殺人的渋滞が早く解消されますように。

ふくしまデジタル情報化フェア2009で講演させて頂きました
2009.10.28 - デザイニウムニュース, 地域/SR
前田です。
昨日は福島県高度情報化推進協議会が主催する「ふくしまデジタル情報化フェア2009」が福島市のコラッセ福島で開催され、その中で『地域SNSから始まる地域活性化 ~会津sicon(シコン)の事例~』と題して講演させて頂きました。
話の流れとしては、siconを立ち上げた理由は会津にそれなりの期間暮らしたからわかることもあり、そういう意味で自己紹介から会社を作るに至った経緯、事業の内容から実際にsiconを立ち上げるまでを説明させて頂きました。
後半はsiconを立ち上げてわかったこと、ビジョンやコンセプト、siconと地域のリアルなつながりの事例、今後のことなどをお話ししました。前半がゆっくりだったせいか後半少し早足になってしまった部分もあったのですが、ただの事例発表という形にはしたくなかったので、ひとつのストーリーとして見て頂けたなら幸いと思います。
本番で使用したものから冗長な部分をカットしたり一部修正してありますが、プレゼンテーションの資料を下記に公開しますので地域SNSや会津SNS siconに興味のある方はご覧になってみて下さい。
農商工連携コーディネータ育成講座&会津大学グローバルシチズン・シンポジウム
2009.10.12 - 地域/SR
前田です。イベントの紹介を2つほど。
・農商工連携コーディネータ育成講座
http://www.sicon.jp/noshoko2009/
農商工連携コーディネータ育成講座は、各産業の連携支援を行うコーディネータを育成するための全8回の講座で、名前は堅苦しいですがかなりオモシロい人たちの講演+基礎的なビジネス講座によるとても密度の濃い内容になっています。
なお弊社で運営している会津地域SNS、「会津sicon(シコン)」とのコラボにより参加者はシコン内のオフィシャルコミュニティで交流することができます。また、事業の各種広告媒体やビジュアルは弊社でお手伝いさせて頂きました。
・会津大学グローバルシチズン・シンポジウム
http://www.u-aizu.ac.jp/information/globalsympo.html
>会津大学では、下記の通り不動産ITプロモーションの(株)DGコミュニケーションズ枝澤秀雄社長、ならびに価格比較サイト最大手(株)カカクコムの田中実社長のお二人を会津大学に招き、eビジネスパーソンとして重要な資質やITビジネスの最前線について、講演していただきます。
とのことで、なかなか面白い話が聞けるのでは?と思っています。ただ、このイベントは特に知らされていなかったので概要がよく分からず…学生に対しても市民に対してもせっかくの機会なので、もうちょっときちんと広報した方がいいんじゃないでしょうか…。

バウハウス設立90周年メモリアルシンポジウム
来たる9/12(土)に会津大学講堂にて「バウハウス設立90周年メモリアルシンポジウム」が開催されます。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
—(オフィシャルサイトより)—
バウハウス(Bauhaus)は、1919年、ドイツに設立された美術(工芸・写真・デザイン等を含む)と建築に関する総合的な教育を行った学校です。かつて存在していたのは1933年までの14年間ですが、その合理主義的・機能主義的な表現傾向は世界中に大きな影響を与えました。
そして、90周年という節目の2009年9月12日、バウハウス及び基礎造形に関する識者4名をパネリストとしてお迎えし、基礎造形教育の源流と言えるバウハウスの教育とはそもそも何だったのか、今日に至る造形教育にどう影響を及ぼしたのか端的に紹介する趣旨のシンポジウムです。パネリスト自身が入手された貴重な写真や映像を数多く披露して頂きながら、バウハウスの最新情報(現在の教育体制や内観)についてもふれます。
このシンポジウムを通して、今後の美術教育・デザイン教育を眺望したいと思います。多くの皆様方へご案内申し上げます。
link: http://www.thedesignium.com/blog/design-art/1717
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tags: イベント, 会津大学, 地域
データから見る会津(5)~会津の商業力~
2009.07.21 - 地域/SR
会津若松市市発表の平成16年の商業統計調査によると、2年前の平成14年と比べると小売業の事業所数が90も減ってしまったそうです。
(平成16年・・・1633事業所、平成14年・・・1723事業所)
その後のデータは公開されていませんが、いち会津住民の実感からすると、最近は規模を問わずどんどん店がつぶれてしまっているような気がします。
つい最近も、若松駅のそばにあったサティが閉店してしまいました。
閉店前は売り場と大量の客が渾然一体となってそれはもうすごいことに。今となってはただの廃墟ですが・・・・。
ひいきにしていた食堂や商店も、覚えているだけでもここ2~3年で6、7件閉店しています。閉店のたびに新しい店が出てくることは出てくるんですが、長続きしないものがほとんど。
店舗が潰れてしまうのは、不況による経営不振もありますが、ひとつの大きな要因として、特に個人商店や小規模店舗では「跡継ぎがいない」という現実があります。
息子/娘が首都圏に住んでいて戻ってこないので跡継ぎが・・・なんて話には事欠かず、結構跡継ぎ問題は深刻なようです。
「跡継ぎがおらんのはなぁ、若いもんが結婚しとらんからじゃ。こっちで結婚したらそう簡単にはこの土地から出んし、子どもが生まれればまたその子が跡継ぎ候補になるじゃろ。ホレ、うちの向かいの店なんか、跡継ぎ息子はおるけど結婚しとらんから、そのままだと子どもがおらんで息子の代で終わりになるぞ」
引き合いに出された向かいの店の息子(アラフォー)には可哀想ですが、なかなか説得力のある意見だと思いました。地域に人が残らないのは、その地域の面白さや魅力云々ももちろんあるとは思いますが、もっとばっさり切り捨ててしまえば残る理由がないから残らないのです。
会津の活性化のためには、まずは「会津に残る理由」付けができるように仕向けていくべきなのかなあと思いました。
・・・まずは合コンでも企画しますかね。
女工哀歌 -CHINA BLUE-
前田です。
女工哀歌 -CHINA BLUE-という映画を観ました。だいぶ前に予告編を見て気になったもののすっかり忘れてたのを偶然DVDで見つけたので。
映画のサブタイトルに使われている『CHINA BLUE』とはいわゆる青磁色のこと。前世紀の輸出の象徴だったブルーの磁器は今やデニムのジーンズに取って代わられた、というわけです。
まず思い出したのは、スポーツ用品メーカーのアジアでの児童労働問題による不買運動。ナイキは問題の工場との契約を打ち切り生産を他の工場に移したが根本的な解決には至らなかった、一方で地域に宿舎や学校を建てて生産者のQOL向上に積極的に協力したメーカーもあった、というような話で経営やCSRの話でよく聞きました。
この映画の全体的な感想をひとことで言えば「中国の経済発展のダイナミズムと女性のたくましさを感じる作品」でしょうか。
主人公の少女はジーンズ工場の糸切り係としてただひたすら糸を切る毎日。しかし、とにかく悲壮感がないというか、ハードな仕事以外は休憩の合間を縫って遊びに行ったり友人の恋人の話など普通の少女の日常を描いていることもあり、少なくとも未来は暗くないことを予感させます。
すごく個人的な視点で言うと、それだけやればいいっていう仕事はある意味地獄だけどある意味幸せかもしれない、と思います。それは自分のためではなく人のためにこそできることで、家族に仕送りをするために死ぬほど働きジーンズの山の中で眠っているのがとっても気持ち良さそうでした。
そしてそんな純粋な少女達が「こんな大きなズボン誰が履くんだろう?」と疑問を持つその相手は、余すところなく世界各国に資本主義によるグローバリゼーションを推し進め冨をかき集めてブクブクに太ったアメリカ(人)というわけです。
少し前に金融危機の反省について書かれた記事を読んで、「GREED(強欲)」という単語が印象的でした。個人的にスポーツに精を出しているのですごく感じることですが、余計なひと口が余計なウェスト1cmにつながるわけで、経済活動も同じです。企業の利益追求は否定しないし必要なものは取っていい、ただ不要なものまで根こそぎ取るのは強欲だってことです。重要なのは足るを知るってことだということを考えさせられました。
この映画に出てくる少女達はボロボロの服を着ているわけでもなければひどく痩せているわけでもなく、ごくごく普通の女の子です。今は全く立場が異なる2つの国だけど20年後にこの少女達がブクブクに太ったオバサンになってないことを祈りたいと思います。
若手向けの勉強会企画してみました。
2009.06.15 - 地域/SR
こんにちは。まともな方の新入社員、浅井です。
今日は勉強会の告知なんてものをしてみたいと思います。
…と言ってもデザイニウムオフィシャルのイベントではないので悪しからず。
さて、「みちのくIT会議」と名づけられたこの勉強会。
初回の内容を簡単に言うと東京で働くWEBエンジニアやITインストラクターを会津に呼んで、まずはお互いの業務内容を共有してみようぜ!といったもの。
その後、何らかのコラボに発展すれば良いなーと考えています。
何でこのような勉強会を企画したかと言うと、やっぱり会津という土地は東京に比べると他の会社の人との出会い、知識をインプットする場、同じ世代の人脈などが少ないんです。
会津が好きでこの地にいるわけですが、やっぱり地方と東京の差というものは感じます。
興味のある勉強会やセミナー、イベントも大半は東京。新幹線を使ったとしても最短で往復4時間。
日々の業務もあるので、そう簡単には参加できません。
(あ、ただ業務に関連するイベントには平日であっても参加が認められるという制度もあります)
じゃあ、どうしよう?勉強会には参加したいけど、立地的に厳しいから諦めるしかないのか。
…まぁ、残りは敢えて説明するまでもありませんね。ご想像通りの展開です。
「東北(会津)でITの勉強会があっても良いじゃないか!」ってな感じの。
ただ、あえて会津で勉強会をやる以上、会津でやる意味は欲しいな、と考えています。
東京でやるものと同じのを会津でやったって、そりゃ人は集まりません。
何かしら会津にくる理由…ま、最初はちっちゃな事で良いと思います。
例えば、将来東北のIT業界で働きたいという気持ちを持ってたりとか。
例えば、出身が東北だったとか。
例えば、打ち上げのお酒の飲みたいとか。
例えば、東北美人とお近づきになりたいとか。
こんな理由からでも問題はないのかな、と。
これをキッカケに会津を知ってもらえたら嬉しいし、東北のIT産業に対する理解度を深めてくれたら有意義だし、始めてから「こんな発展の仕方があったのか」となるかもしれないじゃないですか。
まぁ、とにかくまだまだ色んなことが足りない自分は「まずはやってみる!」の精神じゃないとですよね。
ありがたいことに東京の知り合いで、「いずれ福島に戻って仕事をしたい」という人がいたので、今回の開催が可能になりました。ありがたいことです。
開催概要は以下。興味がある方はasaiあっとまーくthedesignium.comまでご連絡下さい。
□みちのくIT会議 vol.1
■日程:
6月20日13時~18時
■会場
会津若松市内 アピオスペース2F会議室
(http://www.apio.or.jp/accsess.html)
■会費:
500円→飲み会代は別途。
■趣旨:
「IT業界=SE・プログラマー」と思っていませんか?
いやいや、それだけではありません。
一口にIT業界とはいっても実は広~いこの業界。自分が知ってる当たり前の事が実は他の分野の人が、聞きたがっている事だったりする…こともあるかもしれません。
とりあえず、自分の専門分野のさわりの部分の話を皆で共有しませんか?
この会は東北の大学卒業後に「SE」「プログラマ」「Webエンジニア」「Webデザイナー」「ITインストラクター」などなどの業界で頑張ってる若手社員が今の仕事について思うことを共有することを目的としています。各分野の高度な話ではなく、あくまでも「さわり」の部分の話を中心に若手同士で意見交換をしてみましょう!
■プログラム(予定)
10分:会趣旨説明
30分:アイスブレイキング
40分+10分(質疑応答):プレゼン「東北でWEBサイトを作ってます」
40分+10分(質疑応答):プレゼン「IT系インストラクターのお仕事」
中休み:ダオカオスラジオ生収録
40分+10分(質疑応答):プレゼン「幸せエンジニアライフ(妄想編)」
5分:閉幕~そして飲み会へ~

地域若者チャレンジ大賞東北大会
2009.05.31 - インターン, デザイニウムニュース, 地域/SR
前田です。
昨日は仙台で開催された、東北のソーシャルベンチャー・関連団体が主催する「地域若者チャレンジ大賞東北大会」に参加してきました。
弊社でインターン生として働く8名のうちwevyを担当する清野くんが福島代表ということでエントリーされ、「自分の成果とプロジェクトの成果を両立させるインターンライフ」と題して発表しました。
総合評価の結果として残念ながら東北代表からは漏れてしまったのですが、これに懲りずがんばって欲しいです。彼の仕事は愚直とも呼べる真面目さで、確かに今は問題も少なくないですが着実な努力が必ず実を結ぶと思っています。
彼のプレゼンの主旨は以下の通りで、PDF化した発表資料はこちら。
——
・まず3月中にwevy活性化のアイデアを100個出した
・4月は1人で運用業務を始めたが作業効率が悪くて新規企画が全く進まなかった
・5月になって前田・水谷と相談し、業務時間の使い方を細分化・把握して1つ1つの作業を効率化する手法を試みた
・結果少しずつ時間が取れるようになってきた
・まだ運用に6割の時間が取られているので、目標として3割まで下げて7割の時間を新規企画に使いたい
——
なお、昨年の同イベントでは当時インターン生だった浅井が東北ブロックの代表2人のうち1人に選出され、秋に行われた全国大会では会場投票によって選ばれる共感賞を頂きました。その浅井は現在新入社員として絶賛新人研修中です(笑)。
長期実践型のインターンシップがさらに全国へ普及し、学生のうちから地域と地域のシゴトに関わり、周りを元気にして自分も元気になる事業がたくさん生まれてくればと思います。
会津大学でFlash教えてきました
2009.05.01 - 地域/SR

こんにちは!最近誕生日があったミズタニキリンです!
会津大学でベンチャー体験工房「会津IT日新館」という授業があるのですが、その工房9にてFlashの基本を教える講師として呼ばれ、「FLASH BASIC SKILL LECTURE」と題して2回(1回90分)教えることになり4月22日にその1回目を行いました。今回はそのときの感想や資料作成について書いていきます。
生徒のみなさんはFlashを使ったことがないということで、授業はFlash初心者にとてもわかりやすい「Webデザイン FLASH (デジハリデザインスクールシリーズ)」を使用し行いました。
事前にインターン生に授業内容をやってもらい、どれぐらいかかったかなどを試しつつ、つまづいたところや疑問点を出してもらいました。インターン生はそれを通してFlashの基本が勉強ができるので一石二鳥です!
授業の準備は、他の仕事もありますのでなるべく時間をかけずにいう思いがありいろいろと考えた結果、本に付箋を貼って個人資料を作るというスタイルにしました。「ここグラデーション注意!」みたいな内容やインターン生がつまづいたところや疑問に思ったところを付箋にしてペタペタ貼り付け、仕上げました。
授業自体は講師というのが初めての経験ということもあり始めは緊張でしたが、日頃インターン生にFlashを教えているのでわりとすんなり進められることができて一安心でした。途中眠そうな生徒さんもいましたが、みんなやる気があり目をキラキラさせていたので教えていて楽しかったですね。授業は次回もあるのでまたがんばります!
link: http://www.thedesignium.com/blog/sr/1415
autor: ミズタニキリン comment: 0件
tags: Flash, 会津大学
イノベーションカフェ事業スタッフ募集
2009.04.15 - デザイニウムニュース, 地域/SR
会津大学前に集積するITベンチャーで構成する団体として弊社も加盟しております会津イノベーション協議会では「イノベーションカフェ事業」の開始に伴い、事業の中心となってスキルアップを目指すスタッフを募集しております。詳しくは以下のページをご覧下さい。
http://www.tafc.co.jp/innovationcafe.html
link: http://www.thedesignium.com/blog/news/1320
autor: maeda comment: 0件
データから見る会津(4)~福島の学力は?~
2009.03.26 - 地域/SR
今回も、会津よりもっと広く、福島県全体の話になりますが・・・。
文部科学省が毎年行っている、「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」というモノがあります。
これは読んで字のごとく、全国の学力レベルをテストによって調査するものです。
今現在最新の調査結果は、平成20年度に行われたもの。(各年度の調査結果は文科省のサイトで公開されています)
この結果を都道府県別にランキングとして表したものがこちらに載っています。
福島県の順位は小学校24位、中学校34位と決して良くはないですが、ひと昔前に聞かれた伝説(沖縄を除けば全国最下位)よりははるかに良い結果です。
これも学校や塾などの教育関係者、そして子どもたちの努力の賜でしょう。
学力が高いから良いと一概には言えませんが、あまりに低いと将来常識を疑われてしまいます。
有能な人材を生み出せるよう、家庭も含め地域の大人全員が協力し合っていく雰囲気が必要ですね。
link: http://www.thedesignium.com/blog/sr/1187
autor: fujii comment: 0件
tags: 会津 データ
会津しこんがasahi.comの動画に
2009.03.20 - デザイニウムニュース, 地域/SR
会津の地域SNSから生まれた居酒屋【会津しこん】の取材内容が動画でasahi.comに上がっています。
http://www.asahi.com/video/news/TKY200902260230.html
取材ではリアルとバーチャル、地域性とIT企業のアイデンティティについて結構熱く語ってみたのですが見事カットされました。まあこんなに長編のムービーでしかもニコラス・カーの後ろに出てくるとは思いもよらず…(笑
asahi.comのYoutubeチャンネルには載ってないのが残念ですが、HDで断然クリアに見れます。記者の方は本社から来られた2人でHDハンディカムを持って撮影してましたが、今はマスメディアもそういう体制で番組作っちゃうんですねえ。
link: http://www.thedesignium.com/blog/news/1203
autor: maeda comment: 0件
tags: SNS, 会津しこん, 取材, 地域
『21世紀の会津漆器を創る』-“うるしのはなし”をきいてみようよ-
おはようございます、前田です。先週の土曜にNPO法人はるなか主催で、会津漆器の若手の職人5人が漆器への想いを語るというイベントがあり参加してきました。
所用あって遅れて行ったところ50人以上はゆうに入ろうかという会場はほぼ満席、参加者の年齢層も見た目20代から上は7,80くらい(?)の年輩の方までと幅広く、失礼ながらもっとこじんまりとしたイベントを想像していたので正直かなり驚いたと共に、会津の漆器産業に関わる人たちの関心の高さを感じました。
さらに会津短大で漆器を教える井波教授のコーディネートの下、木地や塗り、蒔絵という各工程ごとに若い職人が率直な意見を述べれば観客は深く頷き、実際に器を持ち上げて見せれば観客が立ち上がり(あるいはデジカメで写真を撮り)、質問タイムには延々と漆器への熱い想いを語るおじさんもいて、漆器産業への危機感と若手職人への期待に対する会津地域の一体感を感じたイベントでした。
帰りには会津町方伝承舘に寄って会津漆器技術後継者訓練校の卒業制作展を見てきました。こちらも精緻な沈金や現代的にアレンジされた塗りの作品に加え、立体的なオブジェや超巨大な乾漆の像まであって度肝を抜かれました。会津漆器の未来は明るそうです。
ーーー(以下案内文)ーーー
会津の代表的な伝統工芸品である会津塗(会津漆器)。原木から形を作り出し、段階を追って丈夫に美しく塗り上げ、沈金や蒔絵などを施し、匠の技が結集して生み出されます。
時代の変化でいろいろと厳しい状況はあるものの、すぐれたものを継承しつつ、新たな創造をめざす努力が続けられています。会津漆の各分野で次代を担っていこうという方々をお招きし、お話を聞き、一緒に考えてみようという催しが開かれます。
『21世紀の会津漆器を創る』-“うるしのはなし”をきいてみようよ-
お話くださる方(敬称略、50音順):
小椋大祐、照井克弘、冨樫孝男、村上修一、吉田徹
コーディネーター(敬称略):井波 純
日時:2月28日(土)午後2時~
場所:末廣酒造「嘉永蔵」会津若松市日新町
入場料:無料
主催: NPO法人はるなか 漆部会
後援:会津若松市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社
URL: http://npo.harunaka.com/
居酒屋“会津しこん”がasahi.comで紹介されました
2009.02.28 - デザイニウムニュース, 地域/SR
先日受けた「SNSから生まれた居酒屋“会津しこん”」の取材の内容がasahi.comの<連載・ネットはいま>に掲載されています。近く動画も掲載されるとのことです。
http://www.asahi.com/special/net/TKY200902190158.html
ローカルにおけるリアルの人間関係の密度が低くなりつつある一方で、テクノロジーによるバーチャルの人間関係は時間と場所を超えてグローバルに、場合によってはより強固になっているのではないかと感じることがあります。
同じ地域に住んでいても毎日顔を合わせるわけではありません。しかしSNSを通じて毎日会っているのに近い状況が生まれ、リアルで会えばさらに話が弾みます。また、sicon(シコン)には会津に所縁ある方がつながりを求めてアメリカ、ドイツ、中東といった世界中からアクセスされています。
リアルとバーチャルが交差する場所に、課題を抱えた地域とそこに生きる人々の小さな居場所から等身大のアイデンティティまでが見つかるかもしれない、地域SNSによる可能性の探求はまだまだ始まったばかりと思います。
データから見る会津(3)~歴史と文化のまち~
2009.02.12 - 地域/SR
東京都にある「ブランド総合研究所」では、2006年から毎年「地域ブランド調査」を行っています。
これは、国内の1000市区町村を対象とし、「魅力度」「学術・芸術のまち」「スポーツのまち」など63項目の評価軸についてそれぞれアンケートを取ってランキング付けするものです。
アンケート回答人数はは3万人超ということで、結構母数は大きく、注目もされているようです。
もちろん会津若松市もこの対象市区町村に入っています。
魅力度は残念ながら20位以内に入ったことがないですが、「歴史・文化のまち」という評価軸については毎年トップ5で上位にくい込んでいます。
京都や奈良と比肩するほどの順位の背景には、やはり白虎隊や徳一大師、蒲生氏郷といった、相当な量の歴史資産があるのだと思います。
今年は東北全体が「天地人」で沸いていますが、2009年はその影響でトップに躍り出るか?
非常に楽しみであるとともに、この機会に会津のイメージをどんどん広めなければ!と思います。
link: http://www.thedesignium.com/blog/sr/878
autor: fujii comment: 0件
データから見る会津(2)~おまわりさん~
2009.01.29 - 地域/SR
会津よりは結構広い範囲になりますが・・・・
今現在から見れば若干古いソースですが、2006年に宝島社から「全国警察力ランキング」という本が発行されました。
それによると、「福島県警の女性警察官の採用率(2004年度)」は全国1位(約23%)だそうです。
最近の採用データを見るとそれほど高い率でもないですが、男性の採用数が増えてきたので相対的に減ったということでしょう。
また、同じく「警察力ランキング」からのデータですが、
「福島県警の警察官1人あたりの負担人口(2006年度)」は全国でワースト1位(約672人)だそうです。端的に言えば、警察官の数が足りない、ということですね。結構パトカー巡回してる気がするんですが・・・。
という状況なので、女性の方が県警に殺到して、積極的に採用されると自分としても嬉しいです。
女性の方、よろしくお願いします!
福島県警のページ
http://www.police.pref.fukushima.jp/
link: http://www.thedesignium.com/blog/sr/503
autor: fujii comment: 0件
tags: 地域
極上のワークライフバランス
2009.01.27 - 地域/SR
日曜のお昼頃に大学の先輩社長、GClue佐々木さん経由で連絡があり、
「これから鶏を〆て蕎麦を打つので来ないか」と。
二つ返事で「行きます」。
予定があって少し遅くなってしまったのですが着いたら既に宴会モードに突入していました。その後も仕事が残っていて飲めないのがすごく残念…。
生産量の少ない昭和村産の蕎麦粉を使った打ち立て十割蕎麦を〆たばかりの会津地鶏のつゆで頂くなんて、まさに「極上の会津」とはこのこと。
その日はかなり気温は低いながらも晴れ渡っていて、縁側の先にスカッと広がる田んぼの上で夕焼けが緑と朱が交じり合い感動的な景色でした。
横では小学4年生の息子さんが大人を相手に将棋で大接戦。聞けば目を盗んではインターネットで世界と対局しているのだとか。それってば梅田望夫さんの著書に出てくる羽生名人の高速道路理論。将来は会津大に入るんだとか(笑)。
「この代のネット世代には絶対敵わないよねー」と、そう言う佐々木さんはスキーが大好きで最近の週末はかなりの割合でゲレンデに行っているそう。朝方までiPhoneアプリの開発をして、その後仮眠、起きたらゲレンデまで直行30分。帰りは温泉。
極上と言おうか極致と言おうか…そんなワーク&ライフバランスが可能だなんて、ワークライフバランスという概念すら無縁とも思われる場所です、会津は。
地域のアドバンテージとして、アイデンティティとして、計り知れない価値が日常のそこらじゅうにあるということを再認識した1日でした。
データから見る会津(1)~永続地帯~
2009.01.22 - 地域/SR
「永続地帯」という言葉をご存知でしょうか。
千葉大学の研究会によって提唱された概念で、
「その地帯で得られる再生可能な自然エネルギーと食糧によって、その地帯のエネルギー、食糧需要の全てをまかなえる地域」
のことだそうです。
化石燃料の枯渇が迫った今、注目を集める地域だとか。
さて、この永続地帯、大雑把には自然エネルギーについての永続地帯と食糧についての永続地帯の2つに分かれるそうなのですが、そのうちの片方、自然エネルギーについての永続地帯の筆頭が「福島県河沼郡柳津町」ということでした。
柳津町は、会津若松の南西に位置する緑豊かな地域です。
永続地帯の研究会のページによると
「自然エネルギーによる民生用電力供給可能率(その地域での太陽光、風力、地熱などの全自然エネルギーで地域の電力需要をまかなった場合の供給可能率)」
の市町村別ランキングでは柳津町が堂々のトップとなっています。
トップの要因は地熱エネルギー。さすがあちこちに温泉宿が建っているだけあります。
のんびり温泉につかりたい時、化石燃料が枯渇した時は是非柳津にお越しください。
ちなみに
柳津観光協会のページ
link: http://www.thedesignium.com/blog/sr/366
autor: fujii comment: 0件
tags: 地域、会津
(C)SRを意識すること
2009.01.20 - 地域/SR
昨年末から「企業とNPOのためのCSR講座」に参加しています。
12/9に第1回、1/8に第2回、2/23に第3回目が予定されており、イベントの模様については主催者の一人である明天・貝沼さんのブログを見て頂くとして、この(C)SRという考え方、とても興味を持って見ています。
僕がCSRという言葉をはっきりと認識したのは恐らく、大学生の頃からずっと読んでいるWiredVision(当時はHotwired)の中で2007年から始まった藤井敏彦さんの「CSRの本質」という連載を読んでのことだったように思います。
今でもよく言われているように日本のCSRはコンプライアンスや環境保護のイメージが強く、僕もそういう印象だったのがちょっとずつ面白いなと思うようになり、ここに来て最近はちょこちょことウェブサイトや本を漁って勉強しています。
ここまで来てやっと理解したことですが、(C)SRを僕なりに言えば「自己の存在意義との闘い」だと思っています。さらに言い換えるとそれはどのように自己/自社のアイデンティティを確立するかということではないでしょうか。
創業して4年、改めて考えに考えて言葉にした企業理念として、「アイデンティティの永続的追究」を掲げたこともあり、それはとても示唆に富んだ考え方でした。
なぜ環境保護を推進するのか?なぜ要職の男女比率を考えるのか?当たり前ですが、「企業規模に従って(=余力があるから)」「それを指して周りからあれこれ言われるから」ではありません。しかし、そうではないと分かっていながら明確な答えを持っていませんでした。
この記事内で(C)SRの(C)をカッコ書きにしているのはわざとですが、「SR」の部分、これを日本的な押し付けの義務感ではなく、主体性を伴う責任である、さらにそれは特別に“CSR活動”だと区別されないごく普通の事業活動の中で行うものである、と考えると様々な企業活動の見え方が180度変わりました。
例えば環境問題とトヨタで言うと、トヨタの基本はクルマを作る企業である、今のクルマにはオイルが不可欠である(→オイルは近いうちに枯渇する/価格が高騰する)、環境問題の中心にあるのもクルマである(→環境志向が一般的になる/法的にも規制と優遇が進む)となればトヨタがエコカーに取り組むのは極めて合理的な戦略です。
プリウスの世界的なヒットは商売として読みがいいとも言えますが、自動車メーカーとしての生き残りを賭けた本気の勝負だったとも言えると思います。それがもしギリギリ環境基準をクリアできる程度の取り組みだったとしたらこれほど成功してはいなかったはず。分かりやすい企業や分かりやすい例が取り上げられがちですが、トヨタで言えばプリウスに力を入れること自体がトヨタにとっての(C)SRなのだと思います。
日本企業には「売り手良し、買い手良し、世間良し」の三方良しを体現している企業も多く、昔からあった考え方だと再認識しましたし、個人的にCS/ESは断片的な気がしてあまりピンと来なかったのですが、それらも(C)SRの一部だと考えたらしっくり来ました。
SRに対する意識は企業やNPO、その他の様々な組織も含め社会の中で意思を持って活動する存在にとってその存在意義への意識につながり、その答えを考え続け、情報開示も含めた具体的な行動に表すことがSRそのものであり、それが巡り巡って利益や持続的な成長につながるからこそ今から(C)SRを果たすべきなのだと。
そこまで言うと何だか大袈裟ですが、「想いや理念に基づいて、世の中のためにやりたいこと、やるべきことを徹底的に追求すればきちんと認められる」(第2回講座のIIHOE川北さんが言う『CSRはきちんと儲かる』という言葉が印象的でした)、それが分かるだけでも(C)SRを勉強する価値はあると思います。
まだまだ(C)SRを果たしているとは言えないレベルですが、デザイニウムとしては地域の中で人と情報のハブになるであろう地域SNSや、母校であり世界から会津へ人が集まる会津大学へのコミットメントをさらに具体化していくつもりです。また、簡単なCSRレポートも作って公開したいと思います。

会津しこんで取材
2009.01.17 - 地域/SR
弊社で運営する会津地域SNSから生まれた居酒屋、「会津しこん」で取材がありました。
テーマは「地域とつながり」とのことで、どういう理念で地域SNSを始めたのか、その考え方や背景について僕が答え、オーナーであるテクニカルスタッフの佐藤さんがお店のコンセプトやサービスについて答えるという形で進みました。
後半は地域のIT&クリエイティブを仕事にしている人たちのオフ会に記者の方も交えての宴会となり、地域&テクノロジー談義に華が咲きました。さすがに飲みすぎて翌日辛かったです…。
今回の模様は近く全国紙&オンラインで掲載されるとのことです。
link: http://www.thedesignium.com/blog/sr/280
autor: maeda comment: 0件
tags: SNS, 会津しこん
地域SNSから生まれた居酒屋「会津しこん」
2008.12.20 - デザイニウムニュース, 地域/SR
弊社で2006年より運営している会津エリアの地域SNS、「会津sicon(シコン)」から居酒屋が生まれました。お店の名前は書き方違いの「会津しこん」。
その背景には、シコンのネットワークでつながった会津地域内の各市町村のコミッターが地元で何か面白いことをしようと始めた地域活性化事業がありました。
『地域の人は意外と自分の地域のことを知らない…もっと自分の住んでいる地域を知って欲しい』というコンセプトが引き継がれ、そこに個人の熱意と会津人のお酒好き(笑)というエッセンスが加えられてリアルなビジネスとして結実したのが今回の「会津しこん」です。
山の中の盆地では海の幸はご馳走…徹底的にこだわった海鮮+会津エリア内の全17市町村から集めた郷土料理&地酒というのがコンセプト。内装はかなりの突貫工事の中で完成させたシックな黒×赤の組み合わせ、寒さの厳しい会津の冬に嬉しい掘り炬燵になっています。
地域SNSのいいところは会おうと思えばいつでも会えること。「こないだ『シコン』に書いたあの話の続きは『しこん』で飲みながら!」と、SNSでつながった出会いがリアルなアクションに昇華する、そんな場所になればと思います。

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[勉強会]みちのくIT会議ってのが福島であったようだ。
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まぁ、タイトルでまとまってしまったけど…。 初めて聞く名前だったので情報を集めてみた。...