会津古今旅帳のご紹介in concept

 
date:2014.09.06   posted by:nisimoto
 

会津古今旅帳

デザイニウムのこれまでのオープンデータの取り組みとして挙げられる代表的な成果物は「会津古今旅帳」というスマートフォン向けアプリケーションです。

「会津をもっと楽しんでもらいたい」という願いのもと観光客に新しい発見をしてもらうことをコンセプトにしており、アプリを立ち上げた状態では街中の主要な観光地にマーカーが立ち詳細情報を閲覧できるようなよく見かけるマップアプリなのですが、「古地図モード」に切り替えると、江戸時代の古地図がオーバーレイされることにより、江戸時代に自分のいる位置やその周りに何があったかを知ることができます。

通常モード

古地図モード

(上段:通常モード|下段:古地図モード)

観光地の情報は会津若松市が保有しているデータ約400件を活用しておりますが、提案当時にこのアプリ以外で観光データが使われる(使われてほしい)ことを想定し、オープンにすることを市に提案を行いました。オープンデータという概念がまだ存在しなかったころですので、こういった提案はかなり珍しかったと思われます。またそれに同意した市の姿勢にも目を見張るものがありますね。

またアプリについてですが、オープンデータを使ったアプリとして多いのは地図を使ったアプリだと思いますが、会津古今旅帳は同じマップアプリでも学びや気づきを与え、そして地域の個性を出すという点で他のアプリとの差別化を意識しています。このアプリは会津若松を舞台に撮影さらた大河ドラマ「八重の桜」を記念して開催されたイベントでもPRされ、観光にいらっしゃったたくさんの方々に使っていただきました。大河ドラマが終わったあとでも使えるアプリとして今後も改良を加えていきたいと考えています

機能はとてもシンプルですが地域の個性を出しつつ、多くの方に使ってもらうことができたというオープンデータの取り組みの代表的な事例といえます。

興味のある方はぜひ会津古今旅帳をダウンロードしてみてください!

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オープンデータ推進員
西本浩幸

 
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