Unity+Oculusインストール方法in development

 
date:2014.08.19   posted by:mizutani
 

Oculusアプリを作るには「Unity Free」だと作れない等など、Oculusアプリを作るまでに躓きそうなポイントが多いため作り方手順などまとめました。

 

(1) Unity Pro(体験版)のインストール

 初めに書いたようにOculusアプリを作るには「Unity Free」だと作れません。「Unity Pro」が必要になってきます。Free版からPro版(体験版)への変更はよくわからない点があり自分が躓いたところでもあるためその点を中心に書いていきます。

 自分の場合Unity FreeをすでにインストールしていたためPro版(体験版)の変更方法がわからず苦労しました。Free版をインストールしている場合は一旦アンインストールした方がわかりやすいかもしれません。アンインストールした後は下記ポイントに気をつけながらインストールすれば無事にPro版(体験版)をインストールできるはずです。

 Pro版(体験版)ダウンロードはこちらから

 Windowsのユーザー名が日本語だとこの方法をしないと「unity couldn’t read a file //file」と表示されてUnityが起動できません。Unityを起動する方法は基本的に下記URLを見ればいいんですが、「その後のプランの選択やアカウント作成は適当に。」と書かれているところは「Activate a free 30-day trial of Unity Pro(30日間制限のPro版)」を選択してください。
  http://qiita.com/MASA_T_O/items/1bc51b390694461f0e79

 

(2) Oculus SDKのインストール

 下記URLからログインし最新の「Oculus SDK for Windows」と「Unity 4 Pro Integration」をダウンロードして下さい。Unityで必要なのは「Unity 4 Pro Integration」になります。UnityではSDKは特に必要ありませんが、デモアプリなどが入っているためダウンロードしておいてもいいでしょう。
 http://www.oculusvr.com/

 

(3) Oculusアプリの基本的な作り方

Oculusアプリの基本的な作り方を説明していきます。

1. Unity Proを開き、空のプロジェクトファイルを新規作成します。(既存プロジェクトでもOKです。)

2. (2)でダウンロードしたOculusUnityIntegrationフォルダ中の「OculusUnityIntegration.unitypackage」をダブルクリックします。

3. ProjectウィンドウのOVR/prefabsフォルダの「OVRPlayerController(アプリ内にプレイヤを置く場合こちら。デフォで重力、物体が跳ね返ったりする機能がついています。)」または「OVRCameraController(シューティングゲーなどプレイヤーが物体の時はこちらの方がいいです。物体が跳ね返ったりする機能はついていません)」をHierarchyウィンドウにドラッグします。

4. Hierarchyウィンドウにある「Main Camera」を削除します。

5. 3で「OVRPlayerController」を選んだ場合、Planeなどで地面を作るかInspectorの[OVR Player Controller] > [Gravity Modifire]の値を0にしてください。そうしないとカメラが落下していきます。後は自由にアプリを作ってくだけになります!

 

(4) Oculusアプリ作るにあたってのコツ

1. 文字は大きめに作る。Oculusは解像度が低いため文字が小さいと見難くなります。

2. 主要なオブジェクトはできるだけ中央に置くことで見やすくなります。画面端に置くと見えますが、目をおもいっきり端に向ける感じになるため非常に見難くなります。

3. Oculusでは「GUI Texture」「GUI Text」は表示できません。そのため「GUI Texture」はPlaneにテクスチャを貼る、「GUI Text」は「3D Text」を使用するなど別の対策を取る必要があります。

4. どこを向いても常に同じ位置にオブジェクトが見えるようにする(現在のゲーム得点表示など)には対象オブジェクトを「OVRCameraController」の「CameraRight」の子にすれば可能になります。

[Tips]
下記URLは初心者が躓きそうなポイントなどTipsがよくまとまっています。
 http://framesynthesis.jp/tech/2013/oculus-rift/

 
Copyright © TheDesignium inc. powered by WordPress & mootools.
Relative Keyword|none