この記事はCorona2.0 Beta5の情報です。 Beta5で新しくなったところは随時更新していく予定です。(最新更新日 2010年7月14日)
1. ダウンロード
1. ブラウザでAnscaのサイト(http://www.anscamobile.com/#4)を表示させ、Downloadボタンをクリックする。

2. [Create an account]ボタンをクリックする。

3. 情報を入力し、[Create new account]ボタンを押しアカウントを作成する。もちろん英語で入力しなくてはなりません。

4. 3が終わると「Thank you for registering with the Corona Developer Portal!」というメールが送られてきますのでその本文にあるURLをクリックし、アカウント登録を完了させてください。

5. Sin Inのページに戻り、先ほど登録したアカウントでログインします。

6. ダウンロードページが表示されます。ダウンロードボタンでSDKをダウンロードしてください。

7. Corona SDKを購入していない場合、自分のiPhoneにはインストールできますが、Ad Hock用や、AppStore用にビルドできません。その必要がある場合は引き続き[Buy Now]ボタンを押してSDKの購入手続きを行ってください。

2. インストール
1. ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックしてください。そうすると下のようなウィンドウが現れますのでライセンスに関する文章を読んで[Agree]を押します。※ CoronaSDKはmacにしかインストールできません。

2. Corona SDKのインストーラが起ち上がります。左のCorona2.0-Beta5フォルダを右にドラッグしてインストール完了です。

3. サンプルコードのビルド/インストール
iPhone/iPad 準備
iPhone/iPad用のビルドをする場合、先にAppleのサイトにてiPhone Developer Programに登録しなければなりません。(※登録料 $100/年)
Corona SDKに入っているドキュメント(DeviceBuildGuide.pdf)に沿って作業しつつ下記サイトを参考に進めるとよりわかりやすくなるでしょう。下記サイトにiPhoneSDKのインストールについて書かれていますがCoronaの場合はインストールしなくても大丈夫です。登録まで1週間ほどかかると見ておいた方が良いでしょう。登録作業は難解で手順がかなり多く、つまづくところも多々出てくると思います。
「iPhone Developer Program」に法人名義で登録して実機でオリジナルアプリを動かすまで
http://kinsentansa.blogspot.com/2009/12/iphone-developer-program-standard.html
日本人がつまずかないためのiPhone開発ポイント
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/benkyo/iphone01/01.html
意外に面倒なApp Storeへの登録
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090416/328607/
iPhone Develper Programへの参加
http://rbxbr.net/archives/416
iPhone Developer Program登録(法人登録)でつまづいた点をまとめておきます。
1. 新しいApple IDを作るとき
・登録時に日本語を使ってはいけない。
・Apple日本法人のページでAppleIDを作ってはいけない。
・First name、Last nameは会社名(×The Designium)で入力してはいけない。個人名(社長や担当者の名前)で登録しなくてはならない。
・電話番号入力は次のように書かなければならない。例えば電話番号が1234-56-789の場合 123-456789-空白
・途中で間違ったときは別のメールアドレスでAppleIDを作らないといけない。
・AppleIDを消すときはここ(http://store.apple.com/jp/help/your_account)の「Apple IDを削除したい」に従う。IDを消すのに1~2ヶ月かかるようだ。
2. 登記簿謄本をApple本社にFAXするとき
・アメリカへのFAXの送り方 010(国際電話)-1(国番号)-xxx-xxx-xxx
3. 「App ID」の作成するとき
・マニュアルやサイトに「jp.co.xxx.*」のようにすると書いてあるところが多いが後々わけわかんないことになるので「*」にする
4. プロビジョニングファイルの作成、インストールするとき
・プロビジョニングファイルをサイトで作成してもpendingのままになってダウンロードできない場合ページをリロードする。何回リロードしても時間をおいてリロードしてもできない場合は1日ほど待つ。1日待つとできているできています。
・macの~/(user名)/ライブラリ/MobileDevice/Provisioning Profiles/フォルダにプロビジョニングファイルを入れ忘れないこと。これがないとビルドできない。
iPhone/iPad ビルド
ここからはCoronaの作業になります。
1. Corona Simulatorを起動する
2. Coronaメニュー>[File]>[Open for Build…]
3. ~/アプリケーション/Corona2.0-Beta5/SampleCode/iPhone/GettingStarted/HelloWorld/ フォルダを選択しプラットフォーム選択で「iPhone/iPad」を選択し[Open]ボタンを押します。(※図1参照)
4. 「Device Compatibility」でiPhoneかiPadを選択、「OS Compatibility」でOSのバージョンを選択、「Code Signing Identity」でプロビジョニングファイルを選択し[Build]ボタンを押すとHelloWorld.appができます。(※図2参照)

iPhone/iPad インストール
ここからはCoronaの作業になります。
1. Xcodeを起動する。(※Xcodeは/Machintosh HD/Developer/Applications/ にあります。)
2. Xcodeメニュー>[ウィンドウ]>[オーガナイザ]でオーガナイザを表示させる。
3. iPhoneをUSBで接続する。
4. Provisioning項目の[+]ボタンを押してProvisioningファイルをインストールする。
5. Application項目の[+]ボタンを押して先ほどのHelloWorld.appをインストールする。

Android 準備
AndroidはiPhoneのように複雑な準備はいりません。keystoreというキーを作るだけになります。
作成方法は簡単ですのでサイトの紹介のみとさせていただきます。
Androidアプリに証明書を入れてちゃんとデジタル署名する方法
http://www.adamrocker.com/blog/232/signing_for_publish_android_application.html
※JavaのバイナリへPATHが通っていない場合はJavaをインストールしたフォルダで実行すると良いでしょう。
Android ビルド
ここからはCoronaの作業になります。
1. Corona Simulatorを起動する
2. Coronaメニュー>[File]>[Open for Build…]
3. アプリケーション/Corona2.0-Beta5/SampleCode/iPhone/GettingStarted/HelloWorld/ フォルダを選択しプラットフォーム選択で「Android」を[Open]ボタンを押します。(※図1参照)
4. 「Target OS Compatibility」でAndroidのバージョンを選択、「Keystore」で作成したKeyStoreを選択、「Key Alias」でKeystore内で設定したAliasを選択し[Build]ボタンを押すとHelloWorld.apkができます。(※図2参照)

Android インストール
作成されたapkファイルをWebサーバにアップロードしAndroid端末でダウンロードします。ダウンロードファイルをダブルクリックしたらインストールが開始されます。