TOKYO DESIGN WEEK 2015 REPORTin private

 
date:2015.11.16   posted by:mizutani
 


MIZUTANI KIRINです!10月31日にインターンの鍛くんと『TOKYO DESIGN WEEK 2015』に行ってきました!心に残った作品を紹介していきます!本当はもっと紹介したい作品があるんですが(>_<)

やどかりに『やど』をわたしてみる

“3Dプリンターを用いて都市をかたどったヤドカリの殻をつくり、ヤドカリにわたして実際に引っ越してもらった。世界各地の都市を模したやどに引っ越しを繰り替えすヤドカリは、国境・国籍・移民・難民を想起させる。”

ICC 2015でこの作品を見てからAKI INOMATAさんのファンになりました。それほど好きな作品です。ICCで展示されていたので『やど』だけだったのですが、なんと今回やどかりまでいるではないですか!

やどかりはこの『やど』をどう思っているんだろう。住み心地いいのかなとか無理して入っているのかなとか考えてしまいます。にしてもかわいいヤドカリ!

writer: MIZUTANI KIRIN

Pluse Session

“居合わせた人たちの脈拍で曲を奏でるインスタレーションです。体内で刻むテンポで音が鳴り、重なり、連なる。不器用で心地よい、人との関わり合いのような音楽を感じてください。”

脈拍を音楽に変換するというアイディアがおもしろいです。自分自身を音楽にしたらこうなるんだ!なんか自分は休符ばっかりで自分の休みたい願望がそのまま出たと思わせるところがまた良いですね。一緒に行ったインターンの鍛くんは反応せず!脈が無いようです(笑)

何かを何かに変換するという手法はスキで自分も作品作りのアイディア出しをするときはこういった考えからアイディアを導き出すこともあります。

ブースには人が多く音が聞こえにくかったのもあるので人が少ない静かなところで体験してみるとまた心地よさというのがわかるのかなと思った。

writer: MIZUTANI KIRIN

COLORFUL DOCOMO

“光には無数の色があり、音の中にも無数の音色がある。あなたの声や動きによって作られる光で、『colorful(カラフル)』な世界を堪能してください。”

TDWでは入口付近にドコモの展示があるのでいつも注目して見てしまう。今回の作品はスキである。映像では見難いが自分がタッチした部分の壁の四角の部分の音が鳴り微妙に震える。触っていて気持ちいいのでついつい長い間やってしまった。悪く言うとこういう作品は今までもたくさん作られてきたけど、なぜかこの作品には引き込まれてしまう自分がいる。この触った時の心地よさがたまらないのである。

writer: MIZUTANI KIRIN

iam

“iamは作者(福田香子)の前身を3Dスキャンしデータのメッシュ数を下げることで解像度を下げ、また同じ大きさで出力したものをDroneで飛ばす作品です。”

実際に飛んでいるところを見たいです!最近ゴーストを飛ばしている人がいましたがアイディアとしてはそれと似ています。しかし、3Dプリンターで出力した自分を飛ばすという発想がすごくおもしろいなと写真で見る限りすごく不思議な光景な感じがし、それを間近で感じてみたい!

writer: MIZUTANI KIRIN

ORTHOCLASE

よく見る等角射影図と実際の立方体の比較を可視化した作品。
等角射影図自体はイメージしやすい形だけどそれは正確なものではないというちょっと不思議な感じがします。

writer: Kaji

break your ice

見た目は綺麗な石。
耳元に持ってくるとキラキラと、とても綺麗な音がなる不思議な石です!
いままでに聞いたことのないようなファンタジーな音で心が落ち着きます。
いつまでも聞いていられる作品でした!

writer: Kaji

toki

人のうごきを3Dプリンターで表現した作品。
よくネットニュースとかで見るけど実物は初めて!
光が当たると人が浮かび上がり、回転すると人が歩いているように見え、見とれてしまいます。

writer: Kaji

音響樽

実際に入ってみて、本当に感動しました!!
今まで様々なチャンネルの立体音響を体験してきましたが段違いに臨場感のあるものでした!
録音にも独自のフラーレン型マイクを使っているそうです。
一番感動したのが電車が通過していく音です。どこから来て、どこへ向かっているかわかりました。
いつか自宅でもこういう体験ができるようになる日が来るといいですね!

writer: Kaji

 

TOKYO DESIGN WEEK 2015感想
前回TDWに行ったのが2年前だったのですが、その時と比べるとトキメキみたいなのが少なかったなという印象です。今回は学生ブースがかなり多くなっていて、それとも関係あるかもですがとにかくKinect作品が多すぎます。

自分がインタラクティブコンテンツ制作をするようになったのがKinectが登場した4,5年前になります。3年前には『”腕”時計』という作品をTDWに出展させてもらってました。

今回出展されていたKinect作品に関しては正直その頃と比べてなにも進化していないように見えてならなかった。コンセプトは違えどどこかで見たような、よく見る手法、表現方法ばかりでその点はガッカリしました。インタラクティブ作品全体見ても技術的にすごいことやっているな!おもしろいな!と思う作品(I.C.E.の企業さんなど)はありましたが、どうも2年前に感じたようなワクワク感が足りない。

Kinect v1が出た当時からKinectばかりやっている身としては正面にKinectがドーンと置いてあるとそれだけで「んー(^_^;)」となってしまいます。仕組みがぱっと見いで全部わかっちゃうんですよね。作品のプログラムが自分の頭の中ですぐに組み立てられてしまう。そうなると楽しめない。(知り合いにはそれは職業病ですねと言われましたが(笑))制作時間の制約はあったと思いますが、せめてKinectは隠して欲しいかなーっと。

特に学生さんにはなにかの真似でなく新しい発想を持って作品作りをがんばってもらいたいです!自分もまだまだ至らぬ点があり試行錯誤中ですが、がんばっていきましょう\(^o^)/

writer: MIZUTANI KIRIN

初めてのTDW参戦でしたが沢山の作品をみて自分も色々発想したり、ものづくりをしたくなったりとかなり刺激がありました!
視覚だけでなく触覚を使う作品にはとても惹かれます。
かなり盛り上がりのあるイベントでその場にいるだけでも楽しめました!

writer: Kaji

 
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