月刊インタラ塾に行ってきたin private

 
date:2009.01.30   posted by:hata
 

月刊インタラ塾

一昨日、銀座Appleストアで開催されている月刊インタラ塾/第7回「中村洋基と木谷友亮のWeb業界一受けたくない授業」に行ってきました。

第4回振りに久々に行ったのですが、ほんとタメになるイベントです。感謝感謝。

冒頭のファイブミニッツプレゼンはジェットダイスケさんの「ビデオブログは最強の販促ツールだ」という話。確かに何かものを紹介する時に動画で伝えられる情報の質と量は、平面的なテキスト情報とは全く違うので、販促ツールには効果的。
それでも動画は最後まで見てもらうのが大変じゃない?って思って聞いてたら、ジェットカット凄い!ジェットカットとはただ無駄な部分をカットすることで、動画のテンポを出すっていうことなんだけど、確かにそれだけで相当変わります。QuickTimeProで簡単に編集出来ちゃうのは昨日初めて知りました。

次のプレゼンはボストークの吉川さんのBOWの話。AR技術を使った名刺でどうやってコミュニケーションできるかっていうプレゼンでしたが、弊社でも一部でARがアツいので面白かったです。サービスは知っていたけど中身を詳しく見てなかったのですが、名刺の3Dキャラクターがコミュニケーション出来る部分は凄い良いな〜と思いました。ARプロジェクトのやる気がかなり増しました!

そしていよいよメインの中村洋基さんと木谷友亮さんのプレゼンに突入。業界一受けたくない授業って何?って興味津々で、自分の中でかなりハードルを上げてたのですが、それでも来て良かった〜って思えるプレゼンでした。

最初の50分は中村洋基さんの実績紹介。有名な実績なんでここで紹介は省きますが、バナーを使ったインタラクティブな動きをサイト全体に反映させるアイデアの数々は、弊社でもDROP BURGERなどで、他のサイトを使ってどうやって面白い事が出来るか試していたので参考になりました。

1時間のうち50分も中村さんが話してようやく木谷さんにバトンタッチ(笑)。こちらも実績は有名なんで紹介は省きますが、一番心に残ったのは、作り手はどうしてもユーザのことを忘れてしまい、凄い事を盛り込んで、逆にそれがユーザにとって押し付けがましい感じになるっていう話で、僕らも制作段階でペルソナとか設定してターゲットユーザの気持ちになってサイトを作りましょうってやってるけど、どこまでユーザの立場で考えられてるか?って言ったらまだまだな部分があるし、どうしても広告の分野だと最初のフックが欲しいので凄い!と思われる事を入れ込みがちなんで、改めて見直す良い機会でした。

あとケートラ。凄いおすすめみたいだったので、試してみたら結構楽しい。はまるかも。自分のモバター(アバターのモバイル版だそうです)が勝手に旅行して日記を書くってコンセプトも面白いし、連れて行ってくれた人にお礼のメールを書くってのも新しいコミュニケーション。パケ放題の人はお勧めです。

プレゼンの最後に中村さんが大きな問いかけを。「何だかんだ言っても結局のところウェブ広告って誰も見てなくね?」という大きな問いかけですが、僕なりに少し考えました。

コミュニケーションデザインじゃないけど、やっぱりウェブ単体で広告コンテンツを見せる為には、相当そのコンテンツ自体に遊びの要素(番組的な)がないと厳しいかな〜ってのが現状だと思います。あとは広告の位置づけを直接的なものじゃなくて、間接的に連想させるような形だったらウェブでも表現の幅を広げて(深めてかも)、良いものが作れると思います。

最後に今回のイベントの感想として、プレゼンが押しに押してAppleストアの人に怒られるんじゃないってくらい時間をオーバーしましたが、長い時間を全く感じさせない本当に身になる「業界一受けたくない授業」でした。有り難うございました。

 
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