シャガールとインド美術と伝統工芸と。in private

 
date:2009.03.24   posted by:maeda
 

美術館で手に入れたフライヤーなど。

先日、東京出張の際に日曜がちょうどフリーだったので、以前美術館のプロデュースをされていた方と会ってあちこちを案内して頂きました。

青山で落ち合い【青山ユニマット美術館】へ。週末に加えて3/31で閉館になるということもあってか賑わう館内をゆっくり見て回りました。上の階から下へ降りていくという展示方法はちょっと面白かったかも。

回ってみて意外だったのは収蔵点数がかなり多かったこと。美術史や画家についてはほとんど中学高校で勉強したレベルの知識しか持ち合わせていなかったのですが…(汗)、印象派から写実主義の画家まで幅広い絵を見る中でそれぞれの画家について細かく解説して頂いたので深く納得しながら鑑賞することができました。

印象派の画家については特にそうですが、結局のところカンバスに描かれているのはすごく曖昧なイメージ、かつニュアンス的なものであり、横に添えられた解説文もあくまで「感じ方、受け取り方の例」を示しているだけで、言ってしまえば観る側にお任せの状態です。

なぜこんな強烈な色なのか?うっすら描かれているものは何なのか?その頃何に傾倒していたとか、妻と死別した、亡命したというような、その画家の置かれていた状況や時代背景といったバックグラウンドを知らなければその絵に込められた感情の1/10も理解できないと感じました。

当たり前と言えば当たり前なんですが、有名だけど何がすごいのか分かっていなかった作品を詳しい人に解説してもらえることの有難みがよく分かりました。

その後は青山墓地を歩いて六本木、ミッドタウン内の【THE COVER NIPPON】へ。見慣れた器があると思ったら会津漆器の【BITOWA】でした。春~夏の間には【会津ネクスト】の作品も展示されるらしく販路拡大に期待ですね。ただ、前に比べて展示品が多すぎてゴチャゴチャし過ぎとのこと。確かに人の多さからするとちょっとな~…。

しかしミッドタウンの同階はセレクトショップがひしめいていて、世界中のデザインアイテムがここで揃うのでは…と思えるほどの激戦区ですね。商品数を増やさざるを得ない事情があるのかも。

その後はさらにヒルズの森美術館へ移動、【チャロー!インディア】というインド美術展を見に行きました。あまり時間がなくてざっと見ただけでしたが、荒っぽいアジアの勢いと泥臭さにテクノロジーを組み合わせたような作品が多くて面白かったです。「チャロー!」とは「行こうよ!」みたいな意味だそうで、一度行ってみたいなあ。

東京出張の最後はアジア随一(?)の電脳市場、秋葉原に行ってメモリやHDDのパーツを買って帰りました;-)

 
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