DSN(F)シリーズ『新入社員の課題2』in private

 
date:2009.05.08   posted by:fujii
 

第2話「全力感」

俺の名はFujii。略してF。皆覚えてくれてたかな?

そう、ピチピチの新入社員だ。

今回もこういうノリで進めていこうと思ったんだが、内容が若干ヘヴィなので普通の文体で書くとしよう。

以下ちょっと真面目に書いてるので、読んでみてくれYO!

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いきなりですが、大学時代、尊敬できる3人の先輩に出会いました。

1人目はバイト先の先輩で、東大を狙えるレベルの学力がありながらあえて会津大に入学、塾講師や家庭教師としてバイトをする傍ら投資で荒稼ぎ、さらに大学の課題もこなしつつ司法試験の勉強をし、法学系の大学院に複数受かったという才能と努力の塊のような先輩。

2人目はあるグループの先輩で、仕事も女も遊びも大好きなマルチタスク上等人間でした。交渉ごとやリスク管理の手腕にいつも感心していたものです。「人が仕事をしていないときに仕事をしろ」と口癖のように言っていました。

3人目も同じグループの先輩。マルチタスクが得意な人ではなかったですが、とにかくぶっ倒れてでも仕事を完遂させる人で、ある会社でバイトをしていた時に実際倒れたこともあるそうです。切羽詰ったときの先輩は、触れれば切れそうな凄まじいオーラを出していました。

幸運にも大学1年目にしてそういう先輩たちに会うことができ、以来ずっと目標として意識してきました。
そんな彼らに共通して感じられたのは、「1日1日の中でその人なりに精一杯頑張っていた」ということです。

1人目の先輩は、毎日授業やバイトが終わった夜から朝方にかけて勉強していました。
2人目の先輩は、仕事と遊びに明け暮れ毎日寝不足でしたが生き生きしていました。
3人目の先輩は、自分で決めた目標のために、倒れる寸前まで仕事と勉強を重ねました。

3人とも、内容は違えどその時できる精一杯でもって物事にあたっていたのです。
ひるがえって自分のことを省みてみると、最近は仕事や生活に緩みが出てしまっていた感があります。何でも全力でぶつかる、といったある意味根性的な、意地のような部分が抜け落ちてしまっていたような・・・。

あまり根性論に頼りすぎるのは良くないですが、それとはまた別の話で、「何かを全力でやらずに中途半端で終わらせてしまった」という経験は後から後悔と躊躇をもたらし、それが続くと人間はどんどん萎縮してしまいます。

最近自分にこういった傾向が出てきていることに非常に焦りを感じます。こんな体たらくでは、尊敬する先輩たちに顔向けができません。

3人とも今は首都圏で働いていますが、次に会うときには胸を張って話ができるように日々頑張りたいものです。

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