前田です。
ちょっと前の話になりますが、森美術館の「万華鏡の視覚」展に行ってきました。最終日だったせいかちょっと混んでました。
ちょこっとその感想など。
カールステン・フラーの『Y』は、フライヤーやウェブサイトのメインビジュアルでも使われている作品。人が多かったのと周囲に置いてある鏡が小さいためか、期待していたほどインパクトは感じなかったかな。
クラウス・ウェーバーの作品『LSDホールの噴水』は、噴水からLSDを溶かした水(?)が出ていて上にはウツボカズラみたいな植物がぶら下がっているという、シュールな作品でした。結構しぶきが飛んでいて「これ、大丈夫か?」と思ったら無害化されているとか何とか書いてありました。
最後の方に展示されていた『人間の存在に関する問答』は中国の迫害からインドに逃れたチベット仏教の僧侶達がお祭騒ぎで問答を繰り返す様子の映像。面白いと言ったら失礼かもしれないけど、その熱気とか気迫がとにかくすごい。DVDとか出てないのかな。
ロス・カルピンテロスの『凍結した惨事の習作』は何となくアーウィン・ウームの作品にインスパイアされたというレッチリのCan’t Stopのミュージックビデオを思い出した。
現代美術はとにかく大型の作品が多くて、日本じゃなかなか常設できる美術館が無いだろうなあと思いました。でも逆に地方とかでやったら名所になるかも?