どうも、浅井です。
今日は「WEBユーザビリティって?」「何で重要なの?」そんなWEBユーザビリティを学ぶ際に一番最初に思い浮かぶであろう問いについて考えてみたいと思います。
様々なところで語られていますが、WEBユーザビリティを一言で表すなら「WEBサイトの使いやすさ」が最も分かりやすいと僕個人は思っています。
ただ、このユーザビリティという言葉はなかなか定義が難しく、未だ正式に合意されたものは存在しないのが現状です。
「使いやすさ」や「分かりやすさ」を意味する言葉自体が曖昧で分かりにくいというのは何とも皮肉な話ですが、それだけ奥の深い研究分野と言えます。
さて、WEBユーザビリティ。
その重要性を考えるにはリアル社会での店舗を想像してみると分かりやすいかと思います。
あなたが、買い物をしているシチュエーションを思い浮かべて下さい。すると…
1. 入店すると即座に店員が駆け寄ってきて、長々と口上をたれる。
2. どこに何があるのかが、まるでわからないレイアウト。探し回って歩き疲れてしまった。
3. 商品を買い物カゴに入れたが、肝心のレジの場所がわからない。
さて、こんなことが起こったらあなたはどうするでしょうか?
時間はかかるけど、そこで買い物をするかもしれません。ただ、もしかしたら、商品は優れているのに上記のような事が起こったがために店を出てしまうかもしれませんよね。
WEBサイトの場合は、実際の店舗よりも容易に店を出る(別のサイトに行ってしまう)ことが出来るため、機会損失額はより大きくなる可能性が高いです。
いかに優れた商品/サービスを提供していたとしても、目的地まで辿りつけなかったらそのサイトは衰退の一途を辿っていってしまいます。
ユーザーには極力、ストレスを与えない。また、出来る限りサイトの商品や情報そのもの以外の場所で「無駄なことを考えさせない」ことが大事です。そして、そのために「WEBユーザビリティ」が役に立つわけですね。
さて、簡単ではありますが、WEBユーザビリティについての導入的な記事を書かせていただきました。
次回はウェブユーザビリティの権威であるJakob Nielsen博士について書く予定ですので、よろしくお願いします。